・日向先輩の武器は弓、伊月先輩の武器はナイフ(投擲用)です。
・日向先輩は魔法は性に合わないと思っているので覚える気はないです
・スキットで伊月先輩が少し話していましたが、人にはそれぞれ適正属性があります。基本的に１人につき１～２つ、極稀に３つで、生まれた時にほぼ決まってます。適正のない属性の魔法は、アイテムの補助などが無い限りは通常使えません。
・セイリンメンバーの適正属性は、火神君は火と光、伊月先輩は氷と風、魔法使わないけど日向先輩は雷、黒子さんは無しです。適正属性が無い人間もレアです。なので黒子さんはレベルアップで攻撃魔法を覚えることはありません(ただし武器の魔導書で一時的に使えるようにはなります)
・魔法の使い方にもそれぞれ傾向があり、火神君はセンスと魔力任せの威力重視、伊月先輩は理論型の効率重視、という設定が実はあります。というより、余程才能がないと感覚だけで魔法を扱うのは難しいので、伊月先輩は理論を学ぶ必要があった、というのが正しいでしょうか。ダジャレ魔法もその副産物。
ちなみに黒子さんも才能は無いけど努力で覚えた人。ただし伊月先輩ほど理論型でもない。
この傾向の違いは、中盤～終盤くらいに実際にスキルとして差が出てくるようになる…と思います。
・火神君にファーストエイド覚えさせたのは、メタ的には回復役は複数欲しかったから。個人的には火神君は光なので回復魔法覚えさせてみたかったという欲求があったので…
ただしそれぞれが覚える回復魔法はファーストエイド以外は殆ど違う予定です。
・ウェアウルフ戦では黒子さんミスディレ無双でした。ただしその分紙装甲なので狙われたらあっさり沈むし、全体攻撃に対してはしっかりターゲットにされるので、過信は禁物です。
・インタラプトもボスが単体の場合は効果覿面です。ただし、ミスディレの効果が切れると成功率は大きく下がります。今後は妨害が効きにくいボスとかも作るかも。
・１４：３２～の火神君の高火力はパッシブ「闘争本能(ボス戦時ダメージ上昇)」「負けず嫌い(ピンチ時ステータス上昇)」、ファイアエンチャント(攻撃力若干上昇・ボスの弱点である火属性付与)、攻撃力上昇２段階、残りＨＰが少ないほど威力があがるリベンジバースト、更にクリティカルが重なった結果です。日向さんも同じような状態で大ダメージを出しており、この２人はセイリンの攻撃担当であることが表せたかなぁと。
・１６：４０～のウェアウルフの「バーサーカーダンス」は対象ランダムの３回攻撃です。３人が１回ずつ攻撃を食らうこともあれば、１人で３回食らう事もあります。
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